東京めぐり3
今回の東京は本当にたくさんのデザインに触れてきた。地方のデザイン、ものに溢れた今の東京があった。東京にわざわざ地方のデザイン、ものを見に行くなんて少しへんな気がした。 地方にデザインが+されていい顔してるもの、無理してる顔、へんな顔、デザインって何だろう? てまたまた思った。 |
今回の東京は本当にたくさんのデザインに触れてきた。地方のデザイン、ものに溢れた今の東京があった。東京にわざわざ地方のデザイン、ものを見に行くなんて少しへんな気がした。 地方にデザインが+されていい顔してるもの、無理してる顔、へんな顔、デザインって何だろう? てまたまた思った。 |
一度行ってみたかった世田谷ものづくり学校へ行ってきた。セレクトショップIDEEが中心となった廃校再生プロジェクトとして活動しています。R、もう一度考えてみる、既成概念にとらわれないものづくり。デザイン・建築・映像・食・アート・ファッションなど様々な分野のクリエイターに教室を開放、その実験、ワークショップの場として利用されている。 |
いくつもの教室で何かつくっている人、階段の踊り場で話をしている若い人、夕方のものづくり学校、暮れていく西日が校庭に長い影をつくっていた。なんだか忘れかけていた懐かしい匂いがした。 |
ギフトショーを後にして目黒にへ、駅から続くインテリアストリートをめぐりながらリノベーションホテルCLASKAへ。CLASKAのロビーのカフェ・レストランでumieで働いていた井上ちゃんと再会。東京暮らしにも慣れた井上ちゃん、働く姿が様になっていて素敵だった。 |
CLASKAは2年前にも行ったことがり、僕の好きなホテルです。ちょうどCLASKAの2階ではギャラリー・ショップ「Do」がオープンしたてだったので覗いてみました。全国のデザインで生まれ変わった日本の伝統的なモノを集めたショップです。器、紙、雑貨、ウエアまでデザイナーやクリエイターたちが加わって生まれ変わったモノたちが活き活きとした顔で並んでいました 今まで東京に無かったモノたちがデザインで暮らしの中に生き返ってきた。 手作りと大量生産との狭間のモノたちでしょうか? 東京の最先端の情報拠点から日本のモノ作りを発信する、これも東京の今なのだと思う。 |
CLASKAで頂いたオーガニックなパスタランチ、そしてデザート。シンプルで素材そのものの味がとても美味しかった。 |
飛行機嫌いの僕に合わせて、朝4時半のマリンライナーに乗る。前夜は皆寝ずに仕事を終えての東京行き、新幹線ではぐっすり寝た。まずは東京ビッグサイトで開催されているギフトショーへ。毎度のことながら会場の広さ、人の多さにびっくりさせられる。僕達が関わっている企業さん、ものも出展している今回のギフトショー、ここでもやはり日本再発見であった。日本各地から集まった美味しいものからプロダクトまで見ごたえがありました。といってもとても全部は見れません、ステーショナリーとニッポンいいもの再発見ブースの2箇所でダウンでした。 |
青山にあるRin、有楽町にあるむらからまちから館へ、ここも日本のモノ作りを集めたショップです。 変わりつつある東京の姿がここにあった気がします。最先端、最新のものからニッポンのRe、デザインで再生された日本のものが東京にありました。ニッポンのいいもの再発見へ、デザインもまたニッポン再発見へ。東京は今Reがキーワードのようです。 |
2月6日、umieブックスから発売いたしますので、店頭で是非お手にとって見てください。 そしてあなたも未来の自分にメッセージを書いてみませんか? |
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以下、赤木さんのオリーブへの思いです。 瀬戸内海に浮かぶ小豆島 ここは美しいオリーブの島 その風に光る銀葉に 宝石のような緑の実に魅せられて ついに オリーブと恋をすることにー そしてオリーブ畑の夢を描き 海を見渡す山の麓に 200本の苗木を植え Olivaの丘と命名 3年目の秋 若枝にたくさんの緑の生命が誕生 緑の地球のようにも見える このオリーブの実 明日への希望が 未来への夢が いっぱい詰っているようにもー Olivaの丘から Letter from Olive お届けします Olivaの丘 創設者 赤木一朗
オリーブの島から小さな詩のメッセージ 販売場所 ご購入・お問合せは |
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