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2009年12月19日

音楽と笑顔と感動を・・・

ドートレトミシー

ドートレトミシー

ドートレトミシー
ドートレトミシー

ドートレトミシー

ドートレトミシー
今日はkyo-sukeとyokoのユニット、ドートレトミシーのライブが行われました。 サポートメンバーとしてサックス栗田さんパーカッション折笠さんを加えたドートレトミシー、クリスマススペシャル版です。みんな今日という日を楽しみにしていたという、お客さんもミュージシャンもみんな笑顔が弾けてる。

ドートレトミシー

ドートレトミシー

ドートレトミシー

ドートレトミシー

女の子の手話とともに「見上げてごらん夜の星を」を演奏したり、鈴、手拍子、ライブならではの一体感溢れた、笑顔と感動の時間でした。言葉では伝えきれないので今日は写真をたくさんアップしましたので見て感じてください。

ドートレトミシー

ドートレトミシー

ドートレトミシー

ドートレトミシー

ドートレトミシー

ドートレトミシー

ドートレトミシー

ドートレトミシー

ドートレトミシー
3年前は唄うことにただ一生懸命だったkyo-suke、ステージを重ねる度に何かが変化してる。今日は本当に自然ないい顔していた。これからがますます楽しみなドートレトミシーのライブでした。

2009年12月14日

heartful jazz in umie

杉本篤彦

杉本篤彦
ギタリスト杉本篤彦さんを迎えて、地元のアマチュアバンド、ベース宮本さん、ドラム鹿庭さんのカニワバンドを交えたジャズをこよなく愛する男達のライブ heartful jazz in umie。潮の香りがする杉本さんのギターソロ、そしてカニワバンドを加えたトリオでの演奏が始まった。なんとなく専門的で高尚、敷居が高いイメージを持たれているジャズをカフェ気分でカジュアルに気軽に聴いてもらいたい。ジャンルを超えてプロもアマもお客さんも一緒になって楽しめるジャズライブをと杉本さんたちの思いがumieに心地いい、温かなジャズを届けてくれました。

杉本篤彦

杉本篤彦

杉本篤彦

杉本篤彦

杉本篤彦
ソウル、R&B、Jazz、ひと足早いクリスマスジャズ、そして杉本さんのヴォーカルとMCは本当に楽しかった。ホットワインにオリーブの新漬け、そしてベーグルラスクを頂きながら聴く素敵なジャズナンバー。本格的な冬の寒さの訪れを吹き飛ばすような温かなライブになりました。
今夜のライブはumie♪music present1~8のスペシャル版、umieのmusic presentはまだまだ続きます。12月19日(土)はkyo-sukeとyokoのユニットドートレトミシー、そして12月25日クリスマスとumieのバースデーには新井仁さんが今年もやってきてくれます。また12月30日にはumie friendsの仲間であるKent FUNAYAMA君。Kent君が普段食べている料理と唄、題して”Kent食堂&音楽”で今年の最後を飾ってくれます。

2009年12月13日

作る楽しさ・・・

mt

mt

mt

mt

11月28日に行われたmtで飾ろう!親子で楽しむクリスマスmt×umie・kids X'mas work shopの当日の様子をスライドにしましたので、mtマスキングテープのホームページをご覧ください。
ワークショップの日、umieには元気いっぱいの子供たち30人以上が大集合!あっという間の2時間、子供たちの「つくる」ことへの集中力は想像を超えるものでした。ワークショップ後、多くのママやパパからまた開いて欲しい、楽しかったとの声やお礼のメールを頂き予想以上の反響に驚きと喜びを感じています。クリスマスプレゼントにDSをリクエストしていたのに、mtに変わってしまった子もいるようで、ほほえましい限りです。
マスキングテープは大人のものと思っていましたが子供たちのテープを貼ったり、ちぎったりする真剣な眼差しにマスキングテープの持つ魅力、作るという行為は子どもから大人まで、人間が持っている本能をかきたててくれるんだとあらためて思いました。そして出来上がったクリスマスオーナメントの数々はどれも子供たちの豊かな感性を感じさせてくれます。


mt
子供たちの作品はumie店内のクリスマスツリーのオーナメントとして飾られていますので、是非一度、ご覧ください。
umieがオープンして8年目が終わろうとしています。オープン当初は20歳頃だった人が、今では結婚して子どもさん連れで来てくれています。そんな姿を見るたびに年月の移り変わりの速さを思い、またこうして親子で来てくれている幸せを感じています。ひとりからふたり、そして家族でまた来てくれるなんて、カフェをやり続けてきて良かった、そしてこれからも続けていく僕達の励みになっています。

2009年12月10日

音楽と料理と年忘れ


ケント食堂

ケント食堂

ケント食堂

ケント食堂
音楽と料理、umie♪MUSIC PRESENTの1〜8の最後を飾るのはKent FUNAYAMA君
料理が好きなKent君が普段自分で作っているレシピとライブのコラボレーションです。

12月30日(水)はumieの今年の仕事納め、一年間の感謝を込めて、またumieが好きな方たちとumieでゆるい時間を過ごしたい、そんな想いをKent君がかたちにしてくれます。

ケント食堂

ケント食堂

ケント食堂

ケント食堂

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今日はumieのお休みを利用して神戸からKent君が料理作りにやってきました。店長の松下、山下との息もぴったり早速料理を作り始めましたKent君。10品以上作ったでしょうか、umieTシャツ、カフェエプロン姿のKent君、包丁裁きも見事です。とうふハンバーグ、サラダ・・・次々と繊細で優しい手料理ができあがってきました。料理は後日UPしますのでお楽しみに。

ケント食堂
当日はKent君のシンプルなメロディーと唄と料理、そしてみんなで年忘れ。Kent君のプレゼントタイム、抽選会も用意していますので皆様お誘い合わせの上お気軽にお越しください。

ケント食堂
「料理と音楽は、ぼくの生活を豊かにする。」
おいしく焼けた目玉焼きにしあわせを感じるように
紡いだ音楽を聴いて、誰かがほんの少しやさしくなれたら・・・
そんな想いをぐるぐると巡らせ、料理を作り、音楽を作る日々。
2009年のラストは、ケントくんとumieのコラボメニュー、
そしてあたたかなスープ仕立ての音楽を味わう年忘れライブです。

■Kent FUNAYAMA COOKING&LIVE”ケント食堂”
■日時:12月30日|水|開場19:00 開演20:00
■会場:umie(香川県高松市北浜町3-2)
■料金:2,000円(music charge 1,000円 +food 1,000円【デリスタイルのお食事付】)その他のメニューも別途ご注文いただけます。
■チケットのお求め・お問合せはウミエ店頭またはメールにて。
メールでのお申し込みはこちら
高松市北浜町3-2北浜alley-h 2階 TEL087-811-7455
E-MAIL:info@umie.info


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Kent FUNAYAMA
1976年12月17日、神戸生まれ。2004年より本格的に音楽制作を開始。エレクトロミュージックを中心とした音楽制作を行い、同年と翌年に2枚のEPをリリース。その後、ソングライティングの評価も高く受け、2006年よりアコースティックライブにて活動を開始。全国で勢力的にライブ活動を行い、そのライブ活動から、2007年にアルバムを1枚、2008年にはアルバム1枚とシングル2枚をリリース。2009年にはアルバム2枚をリリース。その勢力的な音楽活動から、2008年には、ホールライブにて坂本美雨、おおはた雄一、コトリンゴとの共演も果たした。さらにこの夏、ニューアルバムをつれて仙台から高松のツアーを、新井仁(NORTHERN BRIGHT)、丸山晴茂(SUNNY DAY SERVICE)と共に行う。ライブ活動に加え、
WEB音楽の制作、さらにデザイン・イラストなどの活動も行う、唯一無二のアーチスト。

http://kentfunayama.com

2009年12月08日

12月に思う

仕事にイベントにと相変わらず忙しくしているこの頃、気が付けばもう12月も8日、今年も後3週間あまりになったが「いい一年にしよう、最後まで走りぬこう」とみんなに言った。この一年のデザイン環境の変化は日本の経済と同じで出口の無い袋麹に陥ったような、答えの無い、未来が見えない状況だ。仕事の内容もいつのころからか、
変化しているのに気づく。大量生産から少数手作りへ、量から質へ。そしてエコへと向かっている。好不況に関係なく地球が叫んでいるんだと思っている。
大地の土や海の風や太陽の光、空気の大切さを教えてくれてると思ってる。

創樹

創樹

創樹

創樹
今年出会った仕事にオリーブ農園、「創樹」さんがある。盆栽の町国分寺でオリーブの木を育て観賞用の鉢を創っているとても素敵なオリーブ農園です。盆栽の剪定技術を活かして素敵なオリーブを全国に届けています。
そんな創樹さんが今年からはじめたオリーブの加工品、オリーブの新漬けづくり
事務所を兼ねた工場も出来ました。先日、お祝いにとサインをデザイン、取り付けに行ってきました。素材はアイアン錆び塗装、文字は切り抜いて浮かした。オリーブのイラストはエンボス塗装です。アイアンの錆び具合が程好く、いい感じに仕上がったと思います。作ってくれたのは仕事仲間でもあるマッキーことアイアン作家槙塚君。いつもイメージどおりに仕上げてくれるのは流石です。

創樹

創樹
創樹さんのホームページを作るにあたり、まずは農園に通って朝、昼、夕方と撮影、農園、オリーブの木、実、葉。土の掘り起こし、剪定、手摘み、作業風景、スタッフの方がた、そして若い園主とお父さん。何もかもが新鮮だった、みんななんて活き活きして働いているんだろう、そう感じた。そしてこの秋から観賞用オリーブから新たな加工品へと創樹さんの挑戦がはじまりました。

創樹

創樹  

創樹

創樹

創樹
今年初めてひとつひとつ手摘みし、収穫したオリーブの青い実をそのまま塩漬けした「塩蔵」ができました。
木箱に入った6袋入りギフトも用意しました。お歳暮にお土産に、出来立てのオリーブはいかがですか?塩加減も程好く、肉厚で美味しいです。ワインや日本酒、またおにぎりの具にと食べ方は自由です。ぜひ一度ご賞味ください。そして声を聞かせてください。お申し込みは「創樹」オンラインショップをご覧ください。

創樹
四国の農作物が元気です、瀬戸内の海の風、太陽の光をたっぷり浴びた果物、野菜たちは甘くて味があって美味しい。
僕の友人も農業をはじめた、サラリーマンからファーマーへと転身です。
作る楽しみと育てる喜び、そして美味しいの一言が何よりもうれしいという。
人の幸せに一番近い仕事かもしれない。
デザイナーもそうありたいと思った。

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