高知便り・・・
高速道路を走り、松山と高知の分岐あたりはこのところの寒気で一面雪景色だった。 市内は天気も良く空が大きく南国を感じる陽気でした。路面電車、コスモス畑、水平線が続く太平洋、海に面したしらす市場で食べたしらすは最高。またひろめ市場では鰹のあぶり焼きを塩で頂いたがまたこれもびっくりする旨さに興奮、やはり高知のうまいもんにはかないません。 遠いようで近い高知、来年はきっと福山龍馬、一色でしょうか?香川県は瀬戸内国際芸術祭と瀬戸内海、太平洋と四国が熱くなる・・・。 |
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高速道路を走り、松山と高知の分岐あたりはこのところの寒気で一面雪景色だった。 市内は天気も良く空が大きく南国を感じる陽気でした。路面電車、コスモス畑、水平線が続く太平洋、海に面したしらす市場で食べたしらすは最高。またひろめ市場では鰹のあぶり焼きを塩で頂いたがまたこれもびっくりする旨さに興奮、やはり高知のうまいもんにはかないません。 遠いようで近い高知、来年はきっと福山龍馬、一色でしょうか?香川県は瀬戸内国際芸術祭と瀬戸内海、太平洋と四国が熱くなる・・・。 |
10日ほど前、久しぶりに高知に行ってきた。無添加住宅ニッセキさんの無添加リフォーム、100年前の屋敷の再生と新築無添加住宅の撮影です。 |
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100年前の屋敷の瓦、柱、壁はそのまま100年の暮らしを物語るように今も尚その輝きは消えていなかった。何を残し、何を興すかが再生の醍醐味、さらに100年先へ暮らしは続く・・・。 |
同じ敷地内、息子夫婦が住む家は無添加な素材で作られている。聞けば、木材は親が大切にしていて譲られた100年前の木材を使用してるという。壁は高知漆喰、他は無添加な素材で全て作られていました。細やかな手作業、無垢の木の匂い、肌触りはなんとも気持ちいいものです。キッチンはオーダー、ここにも住む人の暮らしがちゃんと描かれていました。 |
ここは高知市介良町、まだ日本の原風景が残された暮らし、文化、自然がありました。 |