もう100年先へ・・・
10日ほど前、久しぶりに高知に行ってきた。無添加住宅ニッセキさんの無添加リフォーム、100年前の屋敷の再生と新築無添加住宅の撮影です。 |
|
100年前の屋敷の瓦、柱、壁はそのまま100年の暮らしを物語るように今も尚その輝きは消えていなかった。何を残し、何を興すかが再生の醍醐味、さらに100年先へ暮らしは続く・・・。 |
同じ敷地内、息子夫婦が住む家は無添加な素材で作られている。聞けば、木材は親が大切にしていて譲られた100年前の木材を使用してるという。壁は高知漆喰、他は無添加な素材で全て作られていました。細やかな手作業、無垢の木の匂い、肌触りはなんとも気持ちいいものです。キッチンはオーダー、ここにも住む人の暮らしがちゃんと描かれていました。 |
ここは高知市介良町、まだ日本の原風景が残された暮らし、文化、自然がありました。 |