命の神秘
ついに爺ちゃんになりました。7月28日、先週の火曜日の朝、娘が分娩室に入ったとの知らせが入り急いで病院へ。干潮時間の10時30分が過ぎて潮が満ち始めた午前10時38分、2562g、46.8cm、小さいけれど無事元気な男の子が生まれました。生まれて30分後に抱かせてもらった、娘と孫と娘の母親と3世代の命が繫がっている。子どもと一緒に横たわる娘は母親の柔らかな表情をしてた、そして孫のほんとに小さな顔、口、目、鼻、手に言葉にならない命の神秘を思う。 |
そして今日8月3日、生まれて5日目、無事退院しました。あくびをしたり、足をばたばたしたり、もう元気一杯です。 |
この一週間、公私ともにいろんなことがあってブログを書けずにいました。写真はフォルダーに溜まったまま日が過ぎ去ってしまいました。 umieの感謝祭が終わってから、毎年のことですが心の中にぽっかりと穴が開いている状態です。走り続けてきたこの7年をどこかでもう一度見つめ直し、これからのことが始まらないと思っています。 今日は自分で思う未来へのキーワードを書き出してみました。 またこの終わり無き不景気のなか、デザインで何ができるのか書き出してみました。そんな中での孫の誕生は大きな勇気と希望、そして生きる力を僕に与えてくれました。小さな命にありがとう。 |
コメント
町子さんへ
コメントありがとう、本当に久しぶりだね。あれからずっとNYなんだ、凄いね。
NYでこのブログを見てくれてるのかな、
お盆にumieで会えるのを楽しみにしています。
投稿者: あるデザイナー | 2009年08月06日 20:36
柳沢さん、爺ちゃんおめでとうございます。ご無沙汰してます。ORIKOMIで一緒だった町子です。NY生活も20年となりました。まだアメリカにいます。8月下旬に父の一周忌で帰りますので、カフェに寄せていただきます。お会いできたらうれしいですが。すっかりこちらでは魚釣りにはまってます。そろそろ高松に引き揚げようかと思いつつ、うだうだしてます。あっ、一応嫁にはいきましたよ。ちょっと前ですがね。ほんじゃまた。
投稿者: Anonymous | 2009年08月06日 05:00