essence
atelier marimarieは大工町のアカネビルの階段を上がった3階にぽつりと佇んでいる。そこからはいつも楽しい笑い声が聞こえてくる。今日はumieのイベントフライヤーを置いていただいているお礼と先日のデザイナー西浦さんのトークショーに来て頂いた挨拶をと顔を出してきました。オーナーさんは西浦さんの人柄にぞっこんらしく、また会いたいという。 |
marimarieはパリや北欧などヨーロッパのエッセンスが漂った素敵な空間、布、雑貨たちはどこかの国にタイムスリップしたような気分にさせてくれる。 オーナーさんも柔らかでセンスにあふれていていつも楽しませてくれる、とても愉快な人です。 |
このビルの入り口にはmarimarie、dodo、漂泊の看板、インテリア、旅雑貨、本、文房具、布といった暮らしを豊かにしてくれるショップが並んでいます。 商店街から外れた人通りの少ないところに人気ショップが集まっています。 モノが売れないと叫ばれて久しいがここにはいつも人が集まってくる。 各ショップはオーナーさんのエッセンスが散りばめられて、看板、サインにももの以外のメッセージが込められ、引き込まれるようにそこに向かってしまう魅力はそこにある気がします。 |
今日の北浜は冬空、瀬戸内海は青く、暗く、白い波が暴れています。 |
波動スピーカー、街角で音楽をで多才なグッドミュージックを届けてくれるAriaの鹿庭さん。先日、丸亀街商店街で100年続いた老舗、鞄のカニワを閉店しましたが、新たに波動スピーカーの視聴ルームとオフィースを兼ねたスペースAria。そして鞄のカニワの101年目を新たにスタートしました。100年という時の流れと共に鞄を通して暮らしを見つめ街を彩ってきたカニワ。その時の流れを止めることなく100年のエッセンスを凝縮した新しいショップがオープンしました。 そんなカニワのDMを制作しました。キャンバスにアカネ色からオレンジ色のグラデーション、そして新しいカニワを予感させる鞄をイメージした葉。懐かしく、おしゃれごころを思い出させる大人のショップを描いてみました。 ESSENNCE OF 101years KANIWA Re-OPEN |
高松市磨屋町9−1 Dayaビル中2階 Tel 087-851-5856 |