街角に音楽を・・・
からだがうねり、弦が激しく揺れ、音が鳴いている。アコースティックギター木村純、ヴァイオリン森里子のユニット「ユーロボッサ」のライブが始まった。たちまち聴く者を虜にしてしまう、ふたりの圧倒的なテクニックとその上質な音楽性の素晴らしさに惹きこまれてしまいました。ギターとヴァイオリンが奏でる情熱のライブ、ボサノバのイメージを覆す激しく自由な音が僕達の体をスイングさせてくれる。街角に音楽を・・・このユーロボッサをプロデュースしたariaの鹿庭さんも演奏に加わり本当に楽しそうだ。あっという間の2時間が過ぎ、ライブは終わりましたがその余韻に浸っています。いい音楽はまだまだたくさんあるんだなと思った。気軽に聞ける環境が生まれつつあることに感謝です。 |
ワイン、フェリーの灯り、キャンドル、大人のライブ、音楽、時間に有難う。 5日は屋島テニスクラブ、6日は丸亀町壱番街のヴォワールで開催されます。 ぜひ、ひとりでも多くの方に聴いてもらいたいと思います。 |
昼過ぎ、納品を兼ねて久しぶりにクリエイティブ会社「コネリ」の事務所にお邪魔してきました。事務所を訪ねるのは一年ぶりか?会うのも久しぶりということでたくさん話をした。 3年前、コピーライター事務所として場所を構え、コネリとして歩きだした。そのときにホームページ、名刺、封筒、レターヘッドなどを作ったのももう3年前のこと。今では男3人と女性1人の4人の会社に育っている。コピーとデザインと全員30歳代と未来も明るい。 高松のクリエイティブエージェンシーを目指して頑張っている。彼らと一緒の時間は楽しい。 こんな時代に広告制作を一生の仕事にしたいと頑張っている彼らを僕は好きなのだ。 挑戦する生き様に自分の若い頃と重なって共感している。 |
クリネタという雑誌をもらった、広告制作のデザイナー、コピーライターの大御所たちが顔を揃えた面白い広告雑誌です。一冊500円と価格も安く、若いクリエイターのバイブルに最適です。欲しい方はコネリへお尋ねください。 音楽もデザインも誰かに頼るのではなく自分達から始める空気ができあがりつつあります。 人に喜びを、感動を与える素晴らしい仕事です。この先になにかがきっと変わっていく、そんな予感がします。 |