想いをカタチに
映画「青空ポンチ」、ポンチとはしっかりとした考えの無い、軽いノリの人物のこと、青春をうまく謳歌できない4人が、自分達の居場所をみつけようとするドラマ。そんな青春映画が高松ソレイユ・2で7月19日より封切られます。なんとこの映画のクライマックスシーンはumie、昨年の夏8月8日、暑い中24時間、夜を徹して撮影がumieでありました。たくさんのエキストラ、映画の撮影部隊に驚いたのを思い出します。このときの模様は昨年の店長ブログ、僕のブログを見て下さい。 日本映画界に新しい風を吹かすか?彼らの想いはどんなカタチになったのだろう、是非見てみたい映画です。 |
umieコンピレーションアルバムのCD、歌詞カード、ジャケットがセットされてやっと仕上がり、印刷屋さんのK君が休みなのに届けてくれました。今回の仕事に参加できて嬉しいと言ってくれた。たくさんの人の想いが一枚のCDに刷り込まれているのだ。夢が現実となって形になって目の前にある。そして僕達の想いは形となって残っていく・・・。 |
今日の午後、ある事業を立ち上げた社長さんとスタッフの方が、紹介で僕の事務所に相談に来た。今までいろんなところにデザインを依頼してきたが、自分達の想いが満足に伝わらず、いいものが出来ないとの相談だった。DNAのデザインの考え方、仕事のやり方を聞いていただいた。そして参考にしたいホームページは?とお聞きしたところ、偶然にもDNA
で作ったものでうれしかった。社長さんも驚いていたが、回りまわってやっとここで繋がったなと喜んでくれた。 広告代理店、印刷屋、デザイン事務所は山ほどあるはず。そしていいデザインも山ほどある。僕は特別なことはしていないし、豊かな才能に恵まれているわけでもない。ただ企業、もの、コトと生活者のパイプ役となり、今この時代をリアルに描こうとしている。想いは必ずカタチになる、そんな人を幸せにするデザインを描きたい。 |