umie compilation album
コーヒーと恋愛
香ばしい香りが薫れば ほろ苦い恋にも似ていて カップのふちすれすれにたっぷり入ったのが好きだな なんだかんだ言ってみても 飲めば飲むほどに眠れず 娘さんたち気を付けなコーヒーの飲みすぎにゃ
1971年生まれ。香川県出身。ミュージシャン。<ROSE RECORDS この曲を選んでいただいた理由 umie へのメッセージ、umie の思い出など 曽我部恵一 |
東京の新井さんからumie コンピレーション アルバムの音源サブマスターと新井さん焼いてくれたCDRが届いた。そのアルバムのオープニングを飾ってくれたのが曽我部恵一さん、提供してくれた歌は「コーヒーと恋愛」。なんとその音源は3年前の2005年6月のumieでの曽我部恵一ソルジャーブルーライブでの音源です。曽我部恵一さんとの初めての出会い、そしてそのとき会場に来ていた島津田四郎君との出会いがあった。あれから3年、まだ3年しか経っていないのに遠い記憶のなかでした。あのライブの感動がまた聴けるなんて思いもよらなかった。まさか今回、曽我部恵一さんが参加してくれるなんて驚きでした。実は新井さんが曽我部恵一さんに連絡してくれて頼んで実現したのです。 |
umieのライブは曽我部恵一さんから始まった。その翌年の6月に新井さんのライブ、そして 今回アルバムに参加してくれたミュージシャンたちのライブが行われるようになったのです。 いつからか勝手にumie friendsと名前をつけてしまいましたが、みんなumieが大好きと言って集まって歌ってくれる。素敵な仲間たちです。今年umieはおかげさまで7回目の夏を迎えます。素敵な仲間たちと一緒にumieの7年をカタチにして残したいと思いました。 新井さんに僕の想いを話し、umieでライブをしてくれたみんなに声をかけたのです。 |
曽我部恵一さん、sound of umieを作ってくれたKent FUNAYAMA君、Nachuの飛鳥さん、荒谷さん、島津田四郎君、bando-bandの大久保さんたち、奏のイリーちゃん、コータ君、ドートレトミシーのyokoとkyo-suke君、そして今回みんなとコンタクトをとったり、音源等の編集、マスタリングなどを引き受けてくれた新井さん。みんな本当にありがとう。エンジニアの林田さんありがとう。そしてumieに是非遊びにきてくださいね。 いつかはオリジナルCDをと思ってはいたが、まさかこんなに早く実現すなんて幸せなことでしょう。ひとりではできないこともみんなの思いがひとつになれば夢は叶うものなのだと、いろんなことがあったけれどumieを続けてきてよかったと思います。店長松下さんの頑張りや、スタッフの励みになると思います。 7月20日、小豆島・森國感謝祭 21日umieサンクスギビングデーで発売開始です。 umie friends が一堂に集まります。そしてみんなと一緒に歌いましょう。 umie7年目の夏、いい時間にしたいと思います。 明日からひとりひとりを紹介していきますのでお楽しみに。 |
umie 7th anniversary umie compilation album 「umie friends」 2008 7.20 release \1.500 1. コーヒーと恋愛 / 曽我部恵一 2. YOU AND I SONG / Kent FUNAYAMA 3. バッハメドレー / 阿部飛鳥 (Nachu) 4. untitled / 島津田四郎 5. ロバのバロウズ/ bando-band 6. Twinkle / 奏 7. 激情 / 荒谷みつる (Nachu) 8. in my life / ドートレトミシー 9. そして僕らは歩き出す / 新井仁 sound of umie recorded by Kent FUNAYAMA |
今日は先日HPを作らせていただいたフレンチレストラン ボワ・エ・デュポンさんで行われたウエディングの撮影に行ってきました。とびきりおいしい料理を前にした素敵なレストランウエディング、テーブルセッティング、音楽、サービス。いいパーティでした。僕達からみたボワ・エ・デュポンのウエディングシーンを間もなくHPでお届けします。 今日の撮影を手伝ってくれたOさん、お疲れさまでした。写真楽しみにしています。Oさんはumieのお客様でumieの写真をたくさん撮ってくれています。女性らしい柔らかな写真に僕からお願いしました。どんな写真があがってくるのか楽しみです。 今日はumie アルバム、ウエディングと喜びの多い日となりました。 |
コメント
kibaさんへ
昨日はお疲れ様でした。僕達の仕事は幸せを描くことだと思います。人生のよき日に関われる喜びを感じています。ありがとうございました。
投稿者: ある | 2008年07月01日 16:54
昨日はお世話になりました。
狭いレストランで大変な作業だったと思います。幸せを分けてもらえる幸せと人生の節目を預けられる責任の重さ・・。お客様の喜んでくださる顔が見れた時、ようやく充実感にかわります。ゆっくりとまたその瞬間を手繰ることができる日には、きっとまた違う感動を覚えることでしょう!あるデザイナーさんマジックにかかった作品を首ながーくして待ってます。
投稿者: kiba | 2008年06月29日 18:04