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2008年03月19日

SAPATOS小春日LIVE in umie

































ギターとサックスが奏でる上質なボサノバサウンド。サパトス小春日ライブが決定しました。4月26日(土)PM8:00〜開場 PM9:00開演です。
umieホームページのトップにアップしましたので見て、聴いてください。都会的な素敵なサウンドです。このサパトスのライブは先日umieで行われた「演奏家のいない演奏会」で波動スピーカーを推奨して頂いた鹿庭さんの紹介から実現しました。こよなく音楽を愛する鹿庭さん一押しのグッドミュージシャン、グッドミュージックです。
 
音楽にジャンルはない、いい音楽とそれ以外の音楽があるだけ
昨年2007年6月、香川県にて初の四国上陸ツアーを行い各地で素晴らしい評価と感動を残したサパトス。
若者から成熟世代にいたるまで年齢を問わず、人々の心に本物の上質な音楽を経験させてくれました。
石原都知事の提唱する東京ヘヴンアーティストの中でも最高の評価を受ける彼らの魅力はまさに真剣勝負のストリートライブにて人々の心を捉え続けてきた実績と、多くの美術館、お洒落なレストラン、パブリックスペースにて耳の肥えたリスナーをうならせてきたキャリアの深み、そしてボサノバを基調にこれぞグッドミュージックといえる洗練されたアダルトサウンドといえるでしょう。
良い音楽は街の風景を豊かにしてくれます。
ご期待ください。
 
サパトス プロフィール
サパトス(Sapatos)とはポルトガル語で「靴」という意味。東京都のヘヴンアーティストの認定を受け、ボサノバを基調に様々なジャンルの音楽を演奏する、木村純(ギター)&三四郎(サックス)のアコースティック・ボサノバ・ユニット。ストリートを始めとする全国各地で演奏活動を繰り広げ、その爽やかで洗練されたサウンドは幅広いリスナーに支持されている。

●木村純 Jun Kimura(guiter)
13歳頃からブラジル音楽の真っ只中で先例を受けてボサノバギターを始める。高校時代にボサノバ専門のグループを結成してライブ活動を始める。その後、様々なブラジル系グループのギタリストとしてライブ、コンサート、レコーディング等をこなしており、数多くのCMに音楽提供をして、2001年度放送広告審査会(ACC)の銅賞(資生堂)とACC賞(松下電器)のダブル受賞している。ボサノバギタリストとしての参加アルバムは多数に及ぶ。脱サラギタリストとして、各メディアの報道番組で取り上げられ、話題を呼んでいる。

●三四郎 Sanshiro (saxophone)
バークリー音楽院で作曲、編曲を学び、卒業後はニューヨークを拠点にストリートパフォーマンスを展開する。渋谷でのストリートパフォーマンスが話題を呼び、テレビに特集され、「三四郎」(SONY)でアルバムデビューして以来12枚のアルバムを発表している。またオノヨーコさんの提唱するGOWでショーンレノンとレコーディングするとともに東京ドームでのコンサートに出演している。また、ジャマイカで「Bob Marley」追悼記念コンサートに出演している。第31回ギャラクシー賞ラジオ大賞を受賞。ライブ活動を中心に音楽プロデュースなど、多方面にわたり精力的に活動している。

■4月26日(土)

■8時開場、9時開演

■前売り2500円 当日3000円(ワンドリンク付)

 
 
 
潮の香り、風の音が聞こえてきそうなサパトスのボサノバサウンドは北浜umieにぴったりです。

連休前、ワインでも傾けながらゆったりと素敵な音楽に身を沈めてみませんか。
 
今日は一日中雨、北浜の海は濃霧に覆われています。

雨の音をBGMに今日は終日事務所で仕事、なんだかとてもメローな日となりました。

明日は晴れるかな・・・

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