島津田四郎的
午後9時、島津田四郎ファンで埋め尽くされたumie。リアルTVショー・島津田四郎アワーVOL.4が始まりました。 今日の田四郎君はいつもと違い、自分のペースを守りながら、各コーナーを丁寧に進行してるようです。淡々としたなかにも田四郎ワールドを炸裂、楽しませてくれました。 今月のゲストはプシプシーナ珈琲さん、高松上之町にある、喫茶店でもカフェでもない自家焙煎珈琲豆屋で、気軽にアートに触れることができるギャラリースペースも店内に設けています。今日はステージの上で美味しい珈琲の煎れ方を実際に披露してくれました。興味のある方は是非プシプシーナに足を運んでみてください。 お客様のアンケートを参考に毎回修正を重ね、温かい眼差しに応えようと趣向を凝らしていく田四郎君。 そんな思いが伝わったライブになったと思います。たくさんの声援有難う。今日の様子はYou-tubeにアップしますので、みてください。3月は21日金曜日です。 |
月一回、umieで開催されるこの島津田四郎アワーでは、限定の島津田四郎アワーフリーペーパー「ETO]が配られています。編集長は麦豆堂、副編集長は島津君。手作りながら、麦豆堂さんのかわいいイラストとふたりならではの視点で書かれた文章が面白い。 umie連載・うみえのまどその2では、店長松下さんがイラストで登場、手作りスコーンの紹介をしてくれてます。 ほのぼのとした店長、良く似ています。田四郎アワーが繰り広げる人間模様も見逃せません。 |
久しぶりにドラゴンファクトリーの三好さんの家に行き、打ち合わせ。一昨年のCAFE DUCE、昨年の夏オープンしたフォレスト酒蔵森國ギャラリー、その秋11月にオープンしたtanabataと一緒に仕事に関わってきた。 さかのぼればいつ頃からだろうか、気が付けば一緒に仕事をしていた感じです。事あるごとにいつも僕の近くに居てくれた気がします。デザイナーとスタイリスト、ディレクターとインテリアデザイナー、プロデューサーと空間デザイナー、時を重ね、その立場はどう変わろうと仕事のやり方は変わらない。 これから先僕たちに残された仕事はそんなに多くはない。だからこそひとつ、ひとつの仕事にこだわり続けていきたいという。事業の規模拡大を望まず、またお金を第一の優先順位に置かず、こころ穏やかに仕事をしていきたいと言う。 ゆるやかな時間が流れる午後のひと時、仕事とは一体誰のためにあるのだろうか?ふとそんなことを考えてしまった。たまには時間を止めて、過去を振り返ってみるのもいいかもしれない。 |