雨は上がり、そして日は昇る
冷たい雨が残り、夜へと向かう街はどこか寂しく、悲しい。
悲しみは何時だって突然にやってきて意地悪だ。
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悲しみを乗り越えて希望へと変えるのは時の流れに身をまかせるしかない。 それでも、雨はいつか上がり、日はまた昇り、輝きを見せてくれる。 |
人の幸せの量と悲しみの量はきっと同じだけあるんだろうなと思う。 そしてその幸せの質、悲しみの質とが絡み合って、 人それぞれに与えられているのかも知れない。 今日はただ悲しい。 |
今夜は突然の通夜の知らせが入り、深い悲しみのなかでいます。 仕事の最中での出来事だったという、多くの弔問に彼の仕事ぶりが現れていました。 |
昨日の店長、松下さんのブログが素敵ですので見てください。umieと共に歩んできたこの5年半、あらためて記事を読み返してみました。当時の僕は悲しみのどん底で喘ぎ、立ち上がろうとしていた時期でした。umieはそんな僕の想いがたくさん詰まっている場所。 この5年半、umieを通じてたくさんの方との出会いに勇気と元気をいただきました。そして僕の悲しみは希望へと変わってきています。ありがとう。 |