ただひたすらに
僕の周りにはただひたすらな人たちが集まって来る、自分が選らんだその道に真っ向から挑んでる。 夢と現実の狭間で揺れながらもいつも前向きな思考を持っている人たちだ。 夢を追い続けることはリスクを伴う、そしてその道のりは果てしなく遠い。 僕はそんなひたすらな人たちが好きだ。 小豆島の森國酒造の社長、森國さんもそのひとり、島で、自分たちの酒を造りたいと言う森國さんの想いに僕らは突き動かされている。今日も彼の人間力に惚れてしまった人たちが集まってきた。 |
ただひたすらに、 まもなく初絞りが出来上がってくる。 |