らしさを描く
入り口の陶板に書かれたLa Familleの文字とかわいいイラスト。 今日打ち合わせの帰り、国分寺町にあるラ セゾン ド ファミーユに久しぶりに寄ってみました。6年ほど前にこのお店のオープンに合わせてグラフィックをを担当、ロゴ、パッケージからサインまでトータルに関わらせて頂いた思い出深いSHOPです。 |
陶板は僕のお友達、森のギャラリーの石原宝さんの奥様の作品で店内にもひとつ、ひとつ絵の違う陶板が埋め込まれています。ロゴ、シール、ショップカード、バッグなど懐かしく当時のことが思い出されます。 カフェスペースは女性たちで満席、僕たちはテラス席でケーキを食べました。モンブラン、レアチーズケーキどちらも美味しくデザインも素敵でした。 |
今高松はケーキ屋さんが次々オープンしてて、競争の激しい業界です、美味しいは当たり前、見た目の美しさ、素材へのこだわりも当たり前、後はお店のイメージをどうそのお店らしくデザインし、どうそのお店らしく伝えていくかにかかっているように思います。 |
今日の北浜は雨が降りつづいています、窓を打つ雨の雫が冷たい一日でした。 ケーキ繋がりで、umieのスタッフYちゃんの東京土産、チョコレートを包んだ包装紙のかわいさに思わず手がでます。 食べたくなったり、美味しく感じたりする、人の五感を刺激するデザインが求められます。 |