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2006年09月15日

LIVEな人達

阿部飛鳥さんと僕
今日の昼、香川出身のフルート奏者、阿部飛鳥さんがお母さんと一緒にumie5周年イベントのLiveの打ち合わせに来てくれました。
飛鳥さんはギタリストの荒谷みつるさんとのヂュオ、Nachuを結成、アルバム「Nachu雲の上はいつも青空」をリリース。umieのアフタヌーンティータイムにぴったりのアルバムです。
Liveは12月に予定していますので、詳細は後日お知らせいたします。
阿部飛鳥さん
図々しく、いきなりポスター用の写真撮影をお願い。
umieのステージでフルートを奏でる飛鳥さんを撮らせていただきました。
とても気さくでチャーミング、話も面白くパワフルな女性でした。
umieが好きで、彼女もumieでのライブを楽しみにしてくれています。
飛鳥さんのフルート、荒谷みつるさんのギター、おふたりのアコースティックデュオをお楽しみください。
新井仁さんのライブでのスペシャルプレート「森國酒造のお酒とおつまみ4種」
Liveといえば、先行して10月9日、10日に新井仁さんのアコースティックライブがあります。
9日はフリーライブ。umieで飲食される方はご自由にライブに参加できます。10日は夜9:00〜、「酒と音楽と秋の酔」と題して40名様限定で酒と音楽コラボライブを行います。
お一人様3,000円で、お酒ワングラスとおつまみ4種のセットをご用意。秋の夜長、umieでのひとときを楽しんでもらえたらと思います。
日本酒は、小豆島の酒蔵、森國酒造さんのものです。
今日はそのおつまみの試作です。umieのスタッフみんなで考えて作ったもの。どれも美味でした。
新井さんも日本酒が好きなので、ノリノリで唄ってくれそうです。お申し込みは、メールまたはumie店頭にて受け付けておりますので、お早めにどうぞ。
今日は他にも自主映画を制作している若者、家具作りに挑戦しいている青年と、なんだかものづくりが好きな人達がたくさん来てくれました。
人と人とがつながっていく。こういう人達との出会いは僕の大切な宝物です。

2006年09月14日

ナチュラル

無題ドキュメント
デュース店内
お昼を先日openしたカフェ・デュースで過ごしました。みるみる席が埋まっていく。僕はテラス席へ移動して一服。
テニスコートと桜の木に囲まれたこのテラス席は僕のお気に入り。
心地いい風が通り抜けていく中でのティーブレイクは本当に贅沢な時間です。
スピール&ホルツ社製の鳥のオブジェ
デュースのシンボル、鳥のオブジェのかわいいのが見つかったので、棚に、ちょこんと2羽並べてみました。
これはドイツのスピール&ホルツ社製で、カエデやサクラの木材を使い、純粋な植物油(亜麻仁油)仕上げで、木目を生かした染色が美しくナチュラルなもの。
木の質感、温もりが味わい深く、カフェ・デュースによく似合っています。
実はこの鳥のオブジェは、今度10月にumieのギャラリーで催されるnoninoko「ふたりのHand」展のノニノコさんさんのネットショップで購入したものです。
ノニノコさんに関しては後日詳しくお知らせしますので、お楽しみに。

2006年09月13日

ミーティング

umieスタッフとランチ
今日はumieの定休日に合わせて、umieのスタッフとD.N.Aのスタッフ全員でのミーティング&食事会をしました。
全員が揃うのは初めてなのだが、いつの間にか人数が増えているのにあらためて驚いてしまう。
10月から始まるumie5周年イベントのこと、この5年間のumieの足跡、またなぜumieなのか、僕の今思っていることを聞いてもらいました。
日頃、デザインの仕事に追われて、カフェのスタッフとは充分なコミュニケーションがとれてなく、今回このようにみんなが集まってくれたことは本当にうれしく、また責任の重さを感じました。
いいチームになりそうです。

2006年09月12日

素敵な贈りもの

ヴィヨンのバームクーヘン
先日、東京で一緒に食事をしたKちゃんから、お礼にと洋なしのバームクーヘンが届きました。
あけてびっくり、スタッフ一同、オーッ!!!
バームクーヘンの形が洋なしになっているではないか!
カットすると洋なしが見えます。
ひと口、大人の感触、幾層にもなったバームクーヘンに、濃厚なはちみつ、リキュールの味が染みわたる。
ヴィヨンのバームクーヘン ヴィヨンのバームクーヘン
Kちゃんのちょっとした気遣いに、うれしくなってしまいます。TOKYOにさよならと書いたけど、かなり反省です。
表参道ヒルズ ホテルクラスカ
スウィーツついでに、TOKYOで食べたスウィーツを2つ。
ひとつは表参道ヒルズの中のアイスクリームのカフェ。もうひとつは、有名ホテルでのケーキ。
とても大人の味わい、手が込んでいます。見た目も美しい。

2006年09月11日

大将

まるいち大将
焼鳥まるいち、高松瓦町駅からちょっと西の通りに入ったところにあります。
お店のショップカードやメニューブックづくりをまかされていて、今日はその打ち合わせ。
営業前の仕込みにスタッフが忙しくしている中、まるいちの大将との打ち合わせはいつも早く終わる。そのテンポが気持ちいい。まかせてくれるのです。気持ちよく仕事ができる。まかせてくれる分、僕らは一生懸命つくろうと思う。
こんな大将のもとで働くスタッフは皆、動きがいい、店の活気はこういうところから湧き出てくるのだろう。
まるいち
大将の焼く鳥は美味い!ひたすら焼き続ける大将の目は真剣だ。
店に大将の声が響く。スタッフみんなの声がつながる。客に届く。いい店だなと思う 。
繁盛店をつくる秘訣は、オーナーそのものなんだとつくづく思うと同時に、僕もいつかumieの大将と呼ばれたい、と思う。

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