日曜日、今治からうれしいお客さんが、umieとD.N.A事務所に遊びに来てくれました。高松市立美術館で催しているミッフィー展を見に来たとのこと。
今治のあるタオルメーカーの息子さんで、先日、取材の折、いろいろ話を聞かせて頂いた間柄です。
お父さんのこと、会社のこと、これからのタオルのこと、今治の街の暮らし、今治の街で生きる、彼の言葉、暮らしぶりの中にそんな強い意志と希望を感じました。自分の立ち位置をちゃんと見てるし、自分らしさを失わず、暮らしてる姿がいい。
そんな彼にumieはどう映ったのかは聞けなかったが、僕は一度umieを見て欲しかった。いつまでも自分らしくあって欲しいと思います（www.yo-hei.com）。昨日の瀬戸内海は、とてもまぶしく見えました。

センス（ｓｅｎｓｅ）・・・感覚、五感の意。
僕達デザイナーとか、美容、ファッション業界でよく使われる言葉。センスのいいデザイン、センスのいい着こなしから笑いのセンス等、第３者による評価基準としてよく使われています。
評価された人・技術をお客様は指名します。ＧＡＲＤＥＮＳ−高松のガーデニング会社のホームページを昨日ＵＰしました。オーナー他、全員女性で、プラン・デザイン〜施工、アフターまで、全て自分達で行っています。
最初のオーナーとの打ち合わせで、「感覚」についての話に集中。業種は違うけれど、デザイナー同士、共感する部分が大いにありました。
見て、感じる、ホームページに。自分達の考え方や、理念に共感してくれる人とつながる庭づくりのプロセスまでお客様と共に楽しみ、さらにその奥にあるライフスタイルまで楽しくしてしまう、ガーデニング。そんなオーナーの想い、情熱、センスを表現しました。　

今治。いまばりと読みます。日本一のタオルの産地です。
各メーカーの心地いいタオルをセレクトした「今治タオルブティック」のネットショップオープン（8月中旬予定）の告知ＤＭ３枚セットが刷り上りました。
「Life with Imabari Towel」をテーマに、機能性、クラフトマンシップ、そしてデザイン・・・。ちょっと贅沢な暮らしのシーンを表現しました。
ホームページも現在制作中で間もなくＵＰしますので、ご覧ください。（http://imabaritowel.com）ＵＰ日は後日お知らせします。
umieのギャラリー「mono umie」にもタオルのマフラー、エプロン等、一部サンプルを展示していますので、一度手にとって、触れて、極上の肌ざわりをお楽しみください。
このＤＭ制作に関わってくれた、モデルさん、カメラマン、Ｄ.Ｎ.Ａのプランナー、デザイナー、コピーライター、そして今治タオルブティックの皆さん、取材協力頂いた職人さん、メーカーの社長さんに感謝の気持ちでいっぱいです。地方から全国へ発信。僕たちができること、想い、情熱が伝わることを願っています