カフェ仲間
夜、仏生山アジールのオーナー夫婦がお祝いに来てくれました。 アジールとumieは、スタイル、ロケーション、お客様も違うけれど、お互い高松のカフェシーンのあり方を模索している仲間です。 香川県内にカフェと名がついているお店は約200店くらいあるそうですが、カフェを永く続けていくのは難しく、街中では閉店していく店も増えています。 移り変わりの早い時代の波に、今でも、これからも消えては生まれ、生まれては消えていく。 カフェとはそんなもののように最近は思っています。 僕らはなぜカフェを始めたのか、最初の想いの部分が大切で、流行とか、売り上げだけが、カフェの全てではないと思っています。 たったひとりのお客様に、喜びを与えることができる、カフェならではの魅力は体験してみないとわからない。 アジールは、仏生山という歴史ある街並にあり、近隣の人達に愛されるカフェになっていくと楽しみにしています。 |
コメント
柳さんいつも感動をありがとう
今度は僕達が柳さんに感動をあげられる様に頑張ります
Cafe asile夫妻
投稿者: Anonymous | 2006年06月20日 18:33