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2006年06月15日

カフェ仲間

カフェアジールのオーナー夫婦と
夜、仏生山アジールのオーナー夫婦がお祝いに来てくれました。
アジールとumieは、スタイル、ロケーション、お客様も違うけれど、お互い高松のカフェシーンのあり方を模索している仲間です。
香川県内にカフェと名がついているお店は約200店くらいあるそうですが、カフェを永く続けていくのは難しく、街中では閉店していく店も増えています。
移り変わりの早い時代の波に、今でも、これからも消えては生まれ、生まれては消えていく。
カフェとはそんなもののように最近は思っています。
僕らはなぜカフェを始めたのか、最初の想いの部分が大切で、流行とか、売り上げだけが、カフェの全てではないと思っています。
たったひとりのお客様に、喜びを与えることができる、カフェならではの魅力は体験してみないとわからない。
アジールは、仏生山という歴史ある街並にあり、近隣の人達に愛されるカフェになっていくと楽しみにしています。

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コメント

柳さんいつも感動をありがとう
今度は僕達が柳さんに感動をあげられる様に頑張ります
Cafe asile夫妻

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