愉快なデザイン談義
「思いやり」「幸せを描く」・・・おふたりにとってデザインとはの問いに対する答えです。西浦さんの「思いやり」、僕の「幸せを描く」、ふたりとも目に見える形ではなく相手を思いやる気持ちだと答えた。 |
西浦玉美シャーロック・ホームズの図案展のオープニングイベント「西浦玉美さんとあるデザイナーさんの愉快なデザイン談義」が始まった。 自身の作品をスライドで見ながら説明する西浦さん、手振り、身振りで一生懸命語ってくれました。彼女の強い意志、デザインへの愛情を聞いているうちに僕もなんだか熱くなってきて、今まで胸に貯まっていたものを吐き出すように、デザインとの出会い、デザインへの思いを語ることができました。 自分の仕事にする、あきらめないこと、ワークからライフへ、単にデザイン論ではなく人生への応援歌のような言葉があふれたデザイン談義でした。 umieには広告会社の方、デザイナー、コピーライター、カメラマン、ウェブ制作の方々、そしてショップなど事業を展開している方々などたくさんの方が来てくれました。また大阪、神戸からこの日のために来てくれた方もいて本当にうれしかった。 |
実はデザイナーのトークショーなど聞いてくれるのかななんて内心は心配していたのですが、皆真剣に聞いてくれている、こんな話のできる場を待っていたように聞いてくれてたみんなの思いがステージに熱く伝わってきました。笑いあり、熱い若いクリエイターの素朴な質問もあったり、とても有意義な時間になりました。 |
今日集まってくれた方々、そして神戸から駆けつけてくれたKent FUNAYAMA君、カフェ・ルシェルのオーナー有難う。 またこんな場ができるよう僕達もまた頑張りたいと思います。 西浦さんはこの日曜日まで、シャーロック・ホームズの図案展の会場にいます。 今日来れなかった方、まだ話足りない方はシャーロック・ホームズの図案展会場までお気軽にお越しください。 |