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2008年02月24日

ある日の雨上がりの北浜

ある日の雨上がりの北浜

ある日の雨上がりの北浜

ある日の雨上がりの北浜

ある日の雨上がりの北浜

ある日の雨上がりの北浜

ある日の雨上がりの北浜

徹夜明けのまだ人影もない夜明け前、
ある日の雨上がりの北浜。
車のヘッドライト、フェリーの灯り、かもめの群れ。
街が静かにゆっくり目覚めていく。
希望と自由を求めてこの街にやってきた。
ただ一日、ただその日。
その先にあるものを探してた。
自分探しの旅のようなもの。
雨の日、曇りの日、
それでもいつか必ず晴れる。
あるがままを受け入れることを
この街は教えてくれた。

寒さが続いているこの頃、ある日の雨上がりの朝、徹夜明けで車に乗ろうとしていた僕は、街灯に照らされ浮かびあがったumieを呆然と眺めていた。この赤錆に覆われた倉庫に魅せられてこの街にやってきて早7年、この錆びた倉庫の再生は自分そのものの再生でもあった。床を磨き、灯りを入れ、水を通し、机を並べた。ゼロからの始まり、やがてそこには人が集い、語らいが生まれた。まさに生まれ変わったのだ。
夢の続きをまたここで見れる幸せを、諦めないこと、続ける勇気、かすかな自信、体感を誰かに伝えたいと思った。umie7年目の春はもうすぐです。


kyo-suke
3月1日、2日はkyo-suke君のシークレットライブがあります。kyo-suke君自らの思いです。メールを通して彼の何かが変わりだしているのが分かる。思い切り歌って欲しいと思います。告知はこのブログ以外はしていませんが、是非kyo-sukeの歌を聴いてみてください。
umieの3月は4つの幸せを探しに行こう、ピクニックtoスプリングウミエ。素敵な音楽と出会いませんか。