うれしい情報は伝わる
今日は仕事の合間にumieのライブ告知用DMを置いてもらうために、旅とステーショナリーの漂泊さん、アトリエmarimarieさん、仏生山にあるカフェアジールさん、そしてKent
FUNAYAMA liveをumieとコラボレーションしてくれる珈琲半空と回ってきました。 こうしてumieの情報は、いくつかのショップの方たちのご好意により伝わっていくことができています。 今日も高知県のグラフティの竹村さんからメールを頂いた。高知のフリーマガジンを作ったので、umie に置いて欲しいと言う依頼だった。グラフティさんには、先日umieで開催したスカイフィッシュグラフィックス展のDMを、置かせてもらっていたのですが、反応はありましたか?と書いてありました。調べてみると、高知県からも展示会に来られた方がちゃんといたのです。嬉しいことにumieのイベント、ライブにはこうして近県の方々も参加していただけるようになってきました。 ちゃんと伝わってるんだな、と嬉しく思うと同時に、情報はumieを越え、香川を越えてひとつに繋がっていることを実感しました。四国はちゃんと情報で繋がっている。情報の伝わり方、伝え方、情報の作り方、僕たちの仕事は情報を作るだけでなく、情報を届ける、情報が伝わるまでが、仕事になってきていることを痛感しています。 |
デザインは1ミリ、0・5ミリにどれだけこだわれるかで、デザイナーの資質が決まってしまうところがあります。 つまりは人間性までも出てしまうということ、その先には信頼ということに繋がっていきます。 MACはそこまでデザイナーを助けてはくれない。技術論ではなく1ミリ、0.5ミリを大切にする気持ちが大事だと思うのです。ものの感じ方、ものを見る視点、時間の感覚もおなじです。ものの表面をなぞるようなデザインはすぐ見破られてしまうよ、とこんなことを大切にしたいとDNAスタッフに言った。 だって僕たちはデザインが好きなのだから・・・。 冬の北浜の夜明けは遅く、ゆっくりとやってくる。 |
アジールさんでもらったかわいい胃薬のパッケージ、分かりやすく安心して飲めそうで、胃の調子も良くなりそうなデザインです。 |