島ライブ前夜
午後、2時過ぎの草壁行きフェリーに乗り、小豆島へ。 6時過ぎに地元の馬木の醤(ひしお)会の方々が集まりだし、瞬くの間に足場を組み照明を取り付けたり、屋台のテントを組んでいきます。まるで祭りが始まるかのようです。 森國社長の地元の方々の中にに溶け込み、率先して働く姿が印象的でした。夜にはかなり激しい雨が降り、明日の天気が心配です。カフェでは仕込みの準備に追われています。 夜には近所の方々が次々訪れ、和やかな雰囲気に包まれ、ここでも地域の人たちとの交流が生まれています。 人が集い、会話が生まれ、笑顔がひろがる場に接して、その場にいれることの幸せを感じました。 カウンターに座り、初めてお客さんとして日本酒をやりながら、明日のライブへのはやるこころ、興奮を抑える自分がいました。 まさしく酒と音楽と真夏の夜の夢の始まりです。 |