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2006年11月05日

秋、満喫。

カフェデュース落ち葉
秋も深まり、色づいた落ち葉も美しい季節。
カフェデュース紅葉
仕事仲間のコピーライターCONERI君とD.N.Aスタッフみんなで、高松・牟礼町のCAFE DUCEへ。秋の陽だまりの中でのサンデーブランチタイムです。
カフェデューステラス席
ひとり、カップル、お友達、家族、様々なお客様が、コートではテニスを楽しむ親子など、それぞれ楽しんでいる風景は新鮮。話も弾んできます。
カフェデュースパスタ カフェデュース新作スイーツ カフェデュースのカフェモカ

パスタ、新作スイーツ、カフェモカ・・・。すがすがしい空気を体いっぱい浴びながら、みんなで食べるひとときは、格別です。

僕が、このカフェデュースの立ち上げ時に描いたシーンが、今、目の前で次々繰り広げられている。
どちらかというとテニスクラブは、一般の方にはなじみがなく、近寄りがたい場所というイメージが強い。
これからは、そんな境をとり除いて、OPENなテニスクラブにすること。お茶を飲みながら、また食事をしながら、楽しいテニスを感じてもらい、スポーツの楽しさ、空気に触れてもらう場所へ。
源平ゆかりの屋島、五剣山、映画「世界の中心で愛をさけぶ」のロケ地、庵治町、世界に誇るイサム・ノグチ美術館など、限りない有形・無形の資源、ロケーションがいっぱい。豊富な資源を取り込んで、さらにはテニス・スポーツ文化、食文化をプラス提供できる場所へと、屋島テニスクラブの長期的ブランディングの始まりがカフェデュースでもあるわけです。
個人の夢、企業の夢が、さらには地域の夢へ・・・そこにはいつも感動があります。
帰り際、CONERI君がぽつりと僕に言った。こういう仕事に出逢えるって幸せですね、と。

投稿者: DNA 日時: 23:31 | | コメント (0) | トラックバック (0)