心を掻きむしるように、時には子供を寝かしつけるように、親に甘える子供のように。
様々な表情で胸に飛び込んでくる高鈴ボーカル、山本の歌声。繊細で優しいギター山口の響き。
ビューティフルハミングバードのすべてを優しく包み込むボーカル小池の歌声、
強靭できらめく田畑のアコースティックギターの音色。
そして、高木の景色を切りとるように傷みをなでるように、うたう唄。
3つのヴォイス×ギターサウンドが、この秋、umieにやってきます。いつまでも心に響く音楽に会いにきてください。
日時:11月15日|日|開場18:30 開演19:30
- ■会場:umie(香川県高松市北浜町3-2)
- ■料金:前売り3,000円 当日3,500円(要1オーダー)
- チケットのお求め・お問合せはウミエ店頭またはメールにて。
- メールでのお申し込みはこちら
E-MAIL:info@umie.info
- 高鈴
- 等身大の"今"を生きる全ての人々に、繊細な感情を唄で表現している京都出身のアコースティックユニット。伸びやかな力強い唄声は、まるで何かをさとすように突き刺さり、照らし合わせ、共感という、多くの女性の気持ちを包み込む表現者、山本高稲。研ぎ澄まされた自身の感覚に全てをゆだね、繊細な味わい深い音色には、ノスタルジックな古き良き日本の情景さえも色鮮やかに浮かび上がる山口彰久の旋律。1998年、繊細な鈴のかすかな音の響きや、感情を表現したい気持ちを反映させて、“高く鳴る鈴”「高鈴(コウリン)」と命名。2002年、初の自主制作CDにして名盤「クローバーテール」を発表。2003年 Sony Music Recordsよりメジャーデビュー。シングル1枚、ミニアルバム2枚、フルアルバム3枚をリリース。 2009年9月に念願の自主レーベル『little dance music』を設立。同レーベルより『うたかた』を12月発売予定。忘れかけていた大切な何かが、"きっと"あります。
http://www.sweet.jp/callin
- ビューティフルハミングバード
- 2002年、小池光子と田畑伸明の二人で結成。2003年にmona recordsから「ビューティフルハミングバード」をリリース。小池のすべてを優しく包み込むような歌声と、田畑の強靭できらめくアコースティック・ギターの音色が、彼らだけの世界を創造する。2006年7月、メジャーデビュー盤「空へ」(コロムビア)をリリース。メジャーデビューと前後して、現在までに住友林業やロッテ、world/reflect、BRIDGESTONE、SUNTORY、シトロエンジャポン、資生堂、NTT docomo、伊藤園など、数多くのCMに参加。2007年9月、CMタイアップ曲「カレン」(日本郵政公社 TV-CM曲)、「あしおと」(NTT DoCoMo東北 TV-CM曲)を含む、ニューアルバム「呼吸」(コロムビア)をリリース。完全生音によるスペシャル企画「耳をすまそうコンサート」シリーズを始動。2008年、初のワンマン・ツアーを成功させ、11月5日「耳をすまそうコンサート」のライブレコーディングによるニューアルバム「HIBIKI」(AWDR/LR2)をリリース。発売記念コンサートとしてクラシックホールの殿堂、サントリーホール ブルーローズにてワンマンコンサートを開催。2009年3月、4回目となる「耳をすまそうコンサート」を開催。5月には「TOUR2009-扉の春-」を大阪、京都、名古屋、浜松で開催。
- 高木友紀(ex.オオタユキ)
- 仙台生まれのシンガーソングライター。人や街、自然や時の移ろい、そんな日々の出合いのヨロコビや感謝の気持ちを、丁寧な描写で唄として届けてくれる吟遊詩人のような唄歌い。“つややか”で“まろやかな”な、しかし毒も盛り込んだ彼女ならではの歌声は、聴く人の心を心地よくなでてくれます。ジャンルを聴かれれば「オオタユキ」としか答えようが無い彼女の存在。現在は仙台や東京、そして第二の故郷とも言える福岡の街で、より人に近い場所に立ち、彼女の感じた美しき日々を人の心にまろやかにに刻み続けています。
http://www.happiness-records.com